番外編 ヤングガン

2001年3月29日
テレビ好きがまだ洋画をよく見ていた頃、夢中になってみた映画です。
西部劇だから日本で言う時代劇みたいなもん
でしょ。
エミリオ・エステベス、
キーファー・サザーランド、
ルー・ダイアモンド・フィリップスなど
テレビ好き好みの役者がごろごろでてました。
なかでもビリー・ザ・キッド役のエミリオがいい。
チャベス役のルーは味のある顔だ。
ドク役のキーファーはもっと味のある顔だ。
そういや、エミリオの弟のチャーリー・シーンもでてましたね。
テレビ好きはエミリオのほうが好きだな。


なんで約束が守れないかなぁ。
自分でいいだしたことなのに。
と思う出来事がありました。
優秀な男なのに時間にはルーズ。
時間にルーズな性格はきっと直らないんだよね。
だけどいっとくよ。
「時の刻みはお前だけのものじゃない!」


今日はまたまた送別会でした。
今日のは、いままでとちがって退職がらみでない
ので色々気にせず楽しくやれました。
アルコールも解禁したことだし(笑)

新人のときから3年間常にテレビ好きより
早く出勤して頑張ってくれたY君。

テレビ好きの都合で色々チーム体制を変えたとき
どのチームにもすんなりなじんで力を発揮して
くれたS君。

テレビ好き最大のピンチを救いにきてくれた
Tさん。

次のプロジェクトでも活躍してくれるものと
信じています。
頑張ってください。
作品賞
 グラディエーター
 「Gladiator」

監督賞
 スティーブン・ソダーバーグ
 「Traffic」

主演男優賞
 ラッセル・クロウ
 「Gladiator」

主演女優賞
 ジュリア・ロバーツ
 「Erin Brockovich」

助演男優賞
 ベニチオ・デル・トロ
 「Traffic」

助演女優賞
 マーシア・ゲイ・ハーデン
 「Pollock」

だそうだ。
すまん!
どれ一つ、観た事無いです・・・


知らぬ間にHPのトップが壊れていた・・・
なぜだ・・・
とりあえず、MACユーザへの逃げ道設置完了。

バレット・バレエ

2001年3月26日
バイオレンス映画になると思うのですが・・・
難解すぎて理解できませんでした。
塚本晋也監督の映画はみんなそうなのかな?


今日は会社を休んで検査にいってきました。
結果は・・・
典型的な脂肪肝だそうで。
ほぼ予想通りの結果でした。
一応、去年の十二月から3回目の検査だったので多少不安だったのですが
生命に関わるわけではないとのことで一安心。
(って安心するなと医者はいってましたが)
ずっと控えていたアルコールもこれで解禁さ(違)
さて、医者には一日1万歩ぐらい歩けなどといわれましたが
職場は歩いて5分なんだよ。そんなに歩けるもんか!
よーしわかった。スポーツジムに入会してやるさ。
調子に乗ってJAVAアプレットなど使ったら
HPに入れなくなった人続出!
おそらくMACの人はダメみたい。
リンク
に直接くると入れると思うけど・・・
取り急ぎ、報告まで。

ホワイトアウト

2001年3月24日
織田裕二渾身の一作ですね。
期待して観ましたが期待以上の出来映えでした。
物語としても、色んな伏線が張られていて細かく繋がっているのが
わかるように作られているんで観ていて楽しかったです。
スケール感が感じられるしこれぞ映画!

それにしても、織田裕二演じる富樫、普通だったら3〜4回
人生が終わりになっていてもおかしくない。
危機に陥っても地の利を生かして、超人的な体力で敵を倒していく。
んっ、どこかで聞いたようなお話・・・
普通の人間なんだけどなぜか超人的な活躍をするといえばあの映画・・・
そう、
観た人は誰もが「ダイ・ハード」連想するに違いないでしょうが
それはそれでよし。

それにしてもDVD売れまくってる。
テレビ好きのいっているお店にはもうなかった。
予約ナシで初回版が買えたのは結構ラッキー
だったのかも。


実家のほうで地震があったとの連絡が妹から入り
電話してみる。
しばらく繋がらなかったので心配しましたが
とりあえず、実家のほうに被害はなかったらしい。
めったに地震などない地域だけにちょっとびっくり。
えーと、ホワイトアウトをこれから見ます。
ということで
日記の10000HIT記念は「ホワイトアウト」
に決定。

3月は楽しみにしていたことが結構ありまして
 ○その1.ホワイトアウト
 ○その2.ケイゾク劇場版
  その3.角川ヒロインBOX2
 ○その4.サトラレ
 ○その5.ドラゴンクエストモンスターズ2
  その6.ゲームボーイアドバンス
  その7.スーパーロボット大戦α外伝

半分ぐらいは目的を達したかな?
(○が達成済み)

カバチタレ 最終回

2001年3月22日
多分4回ぐらいしか見てない。
だからストーリはいまいちつかめなかった・・・
ロケット★ボーイが男の友情を描いているなら
こっちは女の友情を描いているの・・・かな?
深津絵里の台詞が早口で長いのが印象に残ったね。
常盤貴子も魅力的だった。
イントネーションが怪しい広島弁もなかなか。
とりあえず、ビデオ化されるのを待とう。


紆余曲折あったこのドラマ。
盛り上がったじゃない。
男の夢と友情をさらっと描いていて、グッと感じるところはあったね。
最後にまた宇宙飛行士の募集ポスターを見るところなんか特に。
3人の関係もベタベタしてなくって、お互いを認めてるところもあって・・・
うん、30男の友情ってこうなんだよ。

本日はネタなしで

2001年3月20日
とりあえず3/19カットオーバーのシステムが
無事稼動いたしました。
今日はその稼動確認。
冬なのに蒸し風呂のような状態の部屋で
頑張ったメンバーのみんな、お疲れ様。

サトラレ

2001年3月18日
主演は、安藤政信、鈴木京香
競演は、寺尾聰、八千草薫、内山理名、小野武彦 など

テレビ好きは本広克行監督とは相性がいいらしい。
この作品もとても楽しめました。
仕事帰りに、観にいったんだけどスーツ姿で
不覚にも涙を流してしまいました。
クライマックスの手術室シーンとその後の屋上の
シーンで。

主演の安藤政信の演技をみるのはこれで3作目
なんだけどKids Returnと
バトルロワイヤルは感情表現のある役では
なかったので、今回の役が今後を占う試金石
になるかな?
このまま映画役者として頑張ってもらいたい
ものだ。

それにしても、ふるやとしみさんの日記にも
観客が少なかったって書いてありましたが、
テレビ好きの観に行った映画館も
ガラガラでした。
なんでなんだ。
洋画は立ち見だっていうのに。


今日は、昨日の残りの仕事を片付けに出勤。
その後、当初の予定通り映画を観にいきました。
その映画館での出来事。

映画を見終わってエレベータに乗っていると
途中の階から、60歳ぐらいの男女の5人ぐらい
のグループの方が乗ってこられました。
なんの映画を観たのかはわからないのですが
とても楽しそうに、観た映画の感想を興奮気味に
語り合っていました。
会話の内容だと久々の映画鑑賞だったらしいの
ですがホントとっても楽しんだであろうことが
よく伝わってきました。
なんかうらやましかったです。
テレビ好きもいくつになってもこんな風に
楽しんで映画をみれたらよいなぁと思いながら
映画館を後にしたのでした。


Kids Return

2001年3月17日
主演は金子賢、安藤政信
素行不良な少年2人が、一人はボクサー、一人はヤクザになり、そして挫折する…
といったお話です。

すみません、この映画気に入りませんでした。
性格的にこの主人公達に共感する部分がないので映画に魅力を感じなかった…
それに、この映画で描かれている人達は誰一人格好いい人がいない。
安藤政信がボクサーを挫折するきっかけになる先輩ボクサー、金子賢の
兄貴分のヤクザ、学校の教師達、同級生達、誰一人格好よくは描かれていません。
これはこの映画に限らず、北野映画の全般にいえるような気がしますが…。

本当は今日は休みの予定だったのですが、案の定、携帯が鳴りました。
夜間バッチが異常終了しているとのこと。
昨日リリースした機能のバグか?
とりあえず、出勤して原因を突き止めた。
バグではなかった…
でも、明日も出勤になりましたとさ。

昨日のボーリングの影響が今ごろ腰に・・・

明日は、客先直行でシステムの最終打ち合わせ。
その前に、頼むから先行システムを完成させて
くれい。
最後方のシステム担当はつらいぞ。
飛び石連休はなさそうな予感・・・

ジュブナイル

2001年3月12日
主演は、遠藤雄弥、鈴木杏、清水京太郎、YUKI
競演は、香取慎吾、酒井美紀

ひとことでいうと、子供の頃の夢物語ってとこでしょうか。

ジュブナイルって日本語にすると少年少女向きの読み物とかって
意味なんだよね。
かといってこの映画を子供向け映画と思ってなめてかかってはいけません。
大人でも充分に楽しめるファミリー映画に仕上がっています。
簡単にいうと、バック・トゥ・ザ・フューチャーとグレムリンとETと
スタンド・バイ・ミーをブレンドしたような・・・
て、この書き方じゃぁこの映画のよさは伝わないな。
簡単にいうと大人になってしまった自分が子供時代を懐かしむことのできる
映画ってことでしょうか。
子供達の演技は多少ぎこちなさがあるけれど、天才物理学者役の香取慎吾が
登場してきてからは、ぐっと物語が流れ始める。
香取慎吾はこういう役が得意なんだね。
なんか若き日のマイケル・J・フォックスをみてるみたいだった。


今日は、会社のイベントでボーリング大会があった
為、HERO見れず。
順位も32人中15位と、まあ中途半端な結果に
終わりました。
団体戦もあったんだけどテレビ好きのチームは
最下位。
テレビ好きは優勝したチームの平均アベレージ
よりは上だったのに(悲)
ボーリングってやたら年配者がうまいのは
気のせい?

恋と花火と観覧車

2001年3月10日
主演は長塚京三。
そして競演は今をときめく松嶋奈々子。
娘役で酒井美紀がでています。

冒頭で長塚京三演じる主人公は、妻を病気で亡くします。
物語はそれから8年後。
妻との思い出に生き、再婚話を断り続ける父親(長塚京三)を
みかねた娘(酒井美紀)が結婚情報センターになかば強引に
入会させ、そこで、客先のOL(松嶋奈々子)と偶然出会い・・・
っていう感じでストーリーは展開していきます。
物語をころがす狂言回し役で、生瀬勝久が好演。

ひとことでいうと、長塚京三が格好よすぎます。

一番格好いいと思ったのはラストシーンの台詞。

物語の途中で
「僕には一生分の思い出がある。」
と松嶋奈々子との新しい恋愛を拒む長塚京三が
ラストシーンでどんな台詞をいうのか?
それは見てのお楽しみということで(笑)
それにしても・・・
ホント格好よすぎます。


昨日の夜、ネットしてる最中に携帯が鳴りました。
夜中に電話が掛かってくることなど
めったにないので多少不安がよぎる。

電話に出ると残業していた後輩からでした。
なんかまたシステムがトラブッて
月曜日までに緊急対応が必要らしい。
その後輩は、3人ほどのメンバーの名前をあげ
そのメンバーでなんとか対応するとのこと。

頼もしくもあり、ちょっと寂しくもあった
テレビ好きでした。


ホントはケイゾクのDVDを購入したので
見なおして、その話題でもと思っていたんだけど
諸事情により延期。
延期といえば、カリオストロの城のDVD
3/7発売のはずが4月に延期されて
ちょっとショック。
ショックといえば、モーニング娘。リーダの
脱退。
これで初期メンバーも後2人になってしまったか。
ちなみに明日もネタナシの可能性大。

本日はネタなしで

2001年3月5日
昨日は帰ってきてから爆睡してしまいました。
したがって、ネタなしということで
さて、そろそろ出勤しますか
主演は三浦友和。
なんたって木星太陽化計画ですよ。
かなり無謀な話だね。
小松左京の小説が原作なんだけどこういったものの
映画化は難しいと思いました。
松任谷由美の主題歌(「守ってあげたい」だっけ?)は
わりとヒットしたと思う。


今日は、昨日のレポート書いてました・・・。
監督はあの宮崎駿。
ルパン三世の中ではこれが一番人気だと思います。
テレビ好きは他に好きな作品があるのですが(笑)
(でも、もうすぐDVDがでるのできっと買ってしまうでしょう。)
有名なシーンはやっぱり城の屋根から屋根に飛び移るシーンかな?
あれは人間業じゃないよね。
テレビ好きが妙に印象に残っているシーンは
ルパンがクラリスの部屋に忍び込み、手品で
花を出して
「いまはこれが精一杯」
ていうシーン。


今日のセミナーはプロジェクトマネジメントの講義だったのですが
睡魔との戦いでした。
なんか、ひさびさに学生に戻った気分。

続いて今日のロシナンテ。
テーマが重い・・・。
安倍なつみの扱いが段々悪くなる・・・。
ミュージカルアカデミーの秋山純はいい役者になりそう。
ちなみにロシナンテの本名はマックらしい。

雨あがる

2001年3月2日
主演は寺尾聡。
黒澤組のスタッフが故黒澤明監督に捧げた作品です。
一言でいうと優しい映画。
主人公の寺尾聡がとってもいい人。
冒頭の長雨のシーンで、雨に降り込められて
困っている人に寺尾聡が言う台詞。
「いままでやまなかった雨はありませんよ。」
なかなかこういう気持ちにはなれないものですが
この映画の主人公は終始このスタンス。
この映画は、実際に観てもらいたいので
細かいことは書かないでおきます。
見終った時に、優しい気持ちになっている自分に
きっと気がつきます。


明日はセミナーなのです。
今日も早く寝ないと・・・

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