ハッピーフライト

2008年11月22日 映画
テレビ好きが好きな女優が沢山出ています。
まずは、寺島しのぶ。
この映画の彼女はなんといっても若く見える。
おっと失礼。
髪型なのか化粧の仕方なのかとにかくちょっといつもとは違う感じで
魅力的。
時任三郎とのやり取りのシーンがプロっぽくて気に入ってます。

次は田畑智子。
彼女のエピソードは最期の演出が良かったですね。
監督の技量を感じます。

吹石一恵は印象がずっと変わんないですね。
ようやく、雰囲気に年齢が追いついてきた感じ。
田畑智子と乗客の手荷物でやりあうシーンが印象的ですかね。
グランドスタッフは機内に足を踏み入れちゃいけない決まりでも
あるんでしょうか。

後は、綾瀬はるか。
ICHIとは全く違うキャラが演じられるところに、女優としての資質を
感じます。
どっちかというとこっちが地なんでしょうけど。

群像劇ですが主役は一応、田辺誠一なんでしょう。
彼は、なかなかおいしい役どころです。

よく練られた脚本を丁寧に仕上げた力作だと思います。

《余談》
フライトをめぐる色々な職業のプロ意識が味わえる非常に楽しい作品でした。
テレビ好きは関空のシステム開発を手掛けたことがあるので
ハード面だけじゃなくソフト面でのトラブルフォローのエピソードとかあると
更に感情移入できたかも。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年29本目の鑑賞】


ファイナルに参戦してきました。
関内ではグッズが買えなかったので、中野で買おうと思って
早めに出かけたのですが、グッズ列がなかなか進まず
モタモタしているうちに開演時間に。。。
中野限定の白Tシャツのせいかも。。。
結局、白TシャツとDVDマガジン10は売り切れで買えず
DVDマガジン11のみ購入して中へ。
10分は遅れて入ったものの、今日はオープニングアクトに
真野恵里菜が出ている関係で、コンサートはまだ始まっていなかった。
ちょうど真野恵里菜のピアノを撤収しているところでしたよ。
1秒も姿を見なかったけれど、ありがとう真野ちゃん。
おかげで最初からコンサートが観れました。

コンサートがどんな雰囲気かはこのへんみるとわかるかも
http://www.dohhhup.com/movie/86fYxYkm6YILt9gZQ2giVs2DNRX7tki7/view.php
ある意味、安倍なつみファンの凄さがわかります。

中野サンプラザにて
【2008年13本目のコンサート】
なるほど。
都心でやるライブではMilkyWayの残りの2人が参加できるってわけね。
座間ではビデオ出演だったから、ちょっとお得感があったかも。

東京厚生年金会館にて
【2008年12本目のコンサート】

ICHI

2008年10月25日 映画
予告編を観た時から、綾瀬はるかの格好良さに痺れて本編が楽しみでした。
共演者も、癖のある役者が揃っています。
大沢たかおに中村獅童、そしてなんといっても窪塚洋介!

で、感想ですが
リアリティ云々いう人には、この映画は向かないです。
だって、綾瀬はるかが綺麗過ぎるもの。
旅芸人っていうリアル感は皆無に等しいです。
まあ、この映画に関してはリアリティなどどうでもいいんです。
リアルに薄汚れた姿など観たくない。
あの美しさがあってこそ観たくなるってものです。

大沢たかおや中村獅童はある意味いつも通りでした。
安心感がありますよね。

窪塚洋介はすっかり大物オーラが無くなってました。
ちょっとショック。
あと、演技が時代劇ではなかったですね。
ワザとかもしれませんが。

全体的には満足できるエンターテイメント作品だと思います。

《追記》
杉本哲太に全然気がつかなかった。
盲人役でしたか。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年28本目の鑑賞】
「大人へのエレベーター」がセットリストに復活!
もう、それだけでテレビ好きは満足です。

今回の生バンドは、ドラム、パーカッション、ギター、ベース、
キーボード、サックス6人構成。
パーカッションは例によってAsamiちゃん。
ギターには徳武弘文さんが帰ってきてくれた。

衣装は、最初は白のロングドレスでかなりドレッシー。
後半は黒のミニスカートでちょっとファンシーな感じ。
衣装チェンジ後に新曲「スクリーン」の披露があって、曲の感じには
あっていたかな。

で、新曲の披露も嬉しかったけれども、今回は久々にセットリストに
入った曲が結構あり、それが懐かしかった。
「恋のテレフォン GOAL」とか「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」とか。
「ザ・ストレス」を歌い始めた時も会場どよめいてましたねぇ。

「小説の中の二人」をラストにもってきて歌い上げて終わる演出も
よかった。

で、アンコールですよ。
アンコールのやり方は、この間みたBerryz工房のファン達とは一味違うんだな。
なっちが退出して、舞台が暗転しても、バンドメンバーが全員引き上げるまでは
拍手で送り、メンバー全員が退出すると同時に怒涛のなっちコール。
あたりまえのことだけどバンドメンバーに敬意を表してのことです。
そしてアンコールは全力でやらないと。

アンコールラストはやっぱり「愛しき人」。
この曲をシングルカットしてくれたらファン層広がると思うんだけどなぁ。

《余談》
今日はやけに関内ホールのまわりが厳重警戒でした。
グッズ列が異常に長すぎたせいでしょうかね?
なんか、機動隊が取り囲んでいたし。
ちょっと感じ悪い。

《余談2》
なっちは昨日ロスから帰ってきたばかりとのこと。
そうだよなぁ。
16日にロスにいるのをテレビで見たもの。
事務所もすごいスケジュールを組むよね。

関内ホールにて
【2008年11本目のコンサート】
午前中は、開発中のシステムの不具合調査のため休出。
最近は開発は若手にまかせきりなので、こういうのは久々。
午後から、℃-uteの舞台を観劇する予定があったのでサクっと切り上げる。

で、観てきました「携帯小説家」。

以下、公演情報より

夢や恋に憧れる女子高生『キヨカ』
レディースの総長『マコト』
お金持ちのお嬢様『アヤネ』
大人びた『イオリ』
スポーツ万能の『コマキ』
元気な『アキヨシ』
霊感が強い『ヒロミ』

7人の少女の、ひと夏の冒険を描いた大ヒットケータイ小説
『サムライ☆ベイビー』
一躍時の人となった作者の夢野美鈴。

しかし…
次回作を書くため現れた彼女の正体は
初めて顔を合わせる7人の少女だった!

迫る〆切り!一向に進まない物語!
彼女たちは、かつてのベストセラー作家に助けを求める。
ケータイ小説が大っ嫌いなその作家の正体とは…?

ま、アイドルグループの舞台っていうのは、大体こんなストーリーになる。
全員にそれなりの役を与えないといけないからね。
そうすると、やっぱりクオリティは落ちる。
ほとんどのメンバーは舞台の演技ではなくコントになってる感じ。
モーニング娘。の宝塚演出のミュージカルのようにメインと脇をはっきり
区別したほうが、いいものが出来るとおもうんだけどな。

設定は悪くなかったと思うけど生かしきれなかった感じ。

サンシャイン劇場にて
【2008年5本目の舞台】

おくりびと

2008年10月12日 映画
携帯の機種変更に出かけて、ぽっかり時間が空いたので
めったにないことだけれども、飛び込みで映画を観ることに。
ちょうど良い時間の映画が「おくりびと」だったので、
これをチョイス。

で、
すごく面白かったです。
そして涙も。
今のところ今年一番の映画です。

広末涼子の若奥様ぶりにやられたっていうのも大きいんですが、
やっぱり主演の本木雅弘の静の演技の素晴らしさが際立ってました。

久石譲の音楽がまたいいんです。
音楽で泣かされた部分もあります。

でも、一番感動したのは、やっぱり吉行和子演じる銭湯のおばちゃんの
●●のシーン。
あのシーンで、広末演じる妻が、それまで反対していた本木演じる主人公の
納棺師という職業について初めて理解したと思うのですが
それを口に出していうことなく、表情でしめす演出が良かったですね。

この映画では、結構泣きましたがほとんどがもらい泣きなんですよね。
やっぱり、それだけ演者も演出も良かったんでしょう。

モントリオール世界映画祭のグランプリは伊達じゃなかった。

それにしても、この作品を見逃さなくて良かった。
たまには飛び込みで映画を観てみるものですね。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年27本目の鑑賞】
去年の秋には後藤真希コンサートに行っていたわけですよ。
それが今年はない。。。
AVEXはいったい何をしてるんだ。
ってわけで、今年はBerryz工房を選んでみました。
結成5年目で、モーニング娘。の7期よりは先輩だし、5thアルバムを
引っさげてのツアーでもあるし、期待値は結構高かったです。

で、感想ですが
ダンスは良かったけれど歌は微妙ですね。
音程が安定しないメンバーが結構いる。
モーニング娘。にも音程が安定しないメンバーはいるけれど
メインはしっかりしているから聴ける。
Berryz工房は、メインで歌っているメンバーもわりと音を外しているので
聴き辛い。
夏焼雅だけは歌がうまいと思ったけれど。

ダンスは、断然キャプテンが目立ってましたね。
一人だけテンションが違う。
かなり好感度が上がりました。

MCは全然ダメ。
モーニング娘。のほうが断然うまい。

あと、会場のノリが他のグループとはちょっと違う。
振り真似してる人が多くて、コールの声が小さいかな?
特にアンコールの声の小ささにはびっくりした。
しばらく静かだったし、アンコールしないのかと思ったぐらい。
他のグループだと、1階席で音頭を取る人がいるんだけど、Berryz工房の場合
それがないのでバラバラだったし。
あれではメンバー出難いんじゃないの。
で、
「スッペシャル ジェネレ~ション」をアンコールに持ってくるんじゃなくて
アンコール前のラストに持ってきたほうがいい気がした。
あの曲だけは、ファンがよく声を出してるので、その流れでアンコールに
ってほうがやりやすいかも。

って、よけいなお世話でした。。。

中野サンプラザにて
【2008年10本目のコンサート】

容疑者Xの献身

2008年10月4日 映画
この映画は、原作を読んでから観たほうがより泣けると思います。
テレビ好きは原作既読だったので石神の行動一つ一つの意味が分かり
中盤から涙ぐんでました。
原作未読の場合、ラストまでは泣けないでしょうね。

直木賞を受賞した原作は、大変素晴らしく東野圭吾の作品の中でも
上位にランクすることは間違いないでしょう。
そんな作品の映画化だけに、一抹の不安もあり、また逆に期待感も
相当高くもありと観る前からワクワクドキドキしていましたが、
映画は小説に負けませんでしたね。

堤真一と松雪泰子の演技が素晴らしかった。
特に堤真一演じる石神は、原作では女性に全くモテそうにない容姿で
描かれているだけに、役作りに苦労したと思いますが、ピタリと
役にはめてきました。
さすがです。
松雪泰子は、もういうことはありません。
彼女が得意とする役所でしょう。

テレビ版の「ガリレオ」はそれほど面白いとは思いませんでしたが
映画は実に面白い。
久々にお勧めです。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年26本目の鑑賞】
いやぁ、素晴らしい。
このコンサートはホントに良かった。
モーニング娘。がロックボーカリストグループだってことを
思い出させてくれました。

新曲が「ペッパー警部」のカバーと聞いて、正直微妙かな?っと
思ってましたが、生で観るとなかなか格好いい。
ダンスがピンクレディバージョンとは一味違う。
このコンサートでは阿久悠作詞の曲を、あと2曲カバーしていて、それは
「どうにもとまらない」と「恋のダイヤル6700」なんですが、
「どうにもとまらない」は新垣里沙が、
「恋のダイヤル6700」は久住小春がいい感じでした。
シングルにするなら「恋のダイヤル6700」が良かったかなぁ。

光井愛佳にソロがあったのは今後のことを考えてのことでしょう。
今のモーニング娘。はリーダの高橋愛がしっかりとリードしていて
安定感抜群なので若手を育てる余裕がある。

演出が昼と夜で異なるのもファンサービス。
昼夜参戦するファンも多いからね。

《書かなくてもいい追記》
このコンサートの前座で真野恵里菜が出てます。
いろんなコンサートの前座にだして経験を積ませてるみたいです。
うーん、アップフロント一押しはわかるんですが
やはりまだまだ客前にでるレベルではない気がします。

ハーモニーホール座間にて
【2008年9本目のコンサート】

太陽と海の教室

2008年9月22日 TV
いい人役の織田裕二にも飽きてきた。
切れる感じの織田裕二がそろそろ観たい。
「正義は勝つ」のDVDが届いたので、日曜日に一気に観た影響も
あるかも。
「正義は勝つ」はチョイ悪加減が絶妙だったからねぇ。

それにしても。。。

このドラマ、大政絢の使い方を間違ったねぇ。
もうちょっと良い使い方があっただろうに。

視聴率が良ければ卒業式は3月にスペシャルだったかもしれない。
そういう意味ではかなりあっさりしたラストシーンだったかも。

そろそろ空いてくる頃かなぁと思って観に行ってきました。
が。。。
甘かった。。。
一番端の席しか空いてなかった。。。
うーん、人気あるねぇ。

然もありなん。
かなり面白かったです。

なかでも、松雪泰子のハイテンションぶりは凄いです。
よくこの役引き受けたものです。

松山ケンイチの二役もお見事。
クラウザーさん面白過ぎ。
そしてライブシーン決まり過ぎ。

大倉孝二の信者っぷりも半端ないです。

個人的には、後輩役で高橋一生が出てきたのもポイント高いですね。

あと、加藤ローサは可愛かった。

それにしても。。。
美波、なんて役なんだ。。。
いや、面白かったけど。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年25本目の鑑賞】
じゃい君です。
そもそも浦沢直樹の漫画を一冊も読んだことがないので
それほど観たいって映画ではありませんでした。
アラスジを読む限りではなんか荒唐無稽なお話っぽいし。
ただ、キャスト陣が豪華なので一応観ておくかぐらいの
軽い気持ちで観てきました。

うーん、これ、漫画は面白いんですかね?
映画のほうは登場人物が多すぎるのと展開がはやいのとで
ちょっとついていけなかった感じです。

最期に第2章のカンナが登場してきましたが、インパクトが
ない娘でしたね。
髪型がよくないのかも?
第2章はユースケ・サンタマリアに期待かな?

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年24本目の鑑賞】
舞台は少なくとも2回は観に行ったほうが色々楽しめます。
千秋楽間近の今日は最初の頃と違ってアドリブ満載。
前回は中央での観劇でしたが今回は下手。
観る角度で大分印象も変わります。
下手側はシンデレラの義理の姉ポーシャとジョイの
掛け合いを観るにはいい感じでした。
(主に下手で演技をするので)
今日は全体的にちょっとお疲れ気味だったかな?

新宿コマ劇場にて
【2008年4本目の舞台】
先行発売で抽選に外れ、初日の発売は0秒で完売(空売り?)と
チケットが取れずに諦めていたバースディコンサート。
なぜか1週間前に2階席の追加発売があり、GETできたので
いってきました。
追加発売なのに2列目中央という2階では良席。
とりあえず昼の部はベースとバイオリンが増えていただけで
セットリストは関内のときと同じだったと思います。
ただし、まだ昼の部なのに盛り上がりは凄かったです。
夜の部ではなにか変えてくるかもしれませんし、ファンの方も
白サイ企画をやるみたいなのでもっと盛り上がるでしょうね。

ラストナンバーの「愛しき人」では、涙ぐんでめずらしく
歌えなくなり、パートをファンに振る一幕もあり、そのへんは
ちょっとスペシャル感がありましたね。

ちなみに、涙ぐんだのは直前のこのMCが原因かと

---------------------------------------------
辛い時も、苦しい時も、逃げ出したくなった時も
笑顔になれば幸せになれる。
でも私だけ幸せになってもだめで、みんなにも幸せに
なってもらいたい
---------------------------------------------

確かにそんな時期もあったに違いないですが、
「誕生日をこの空間で過ごせて27歳はいいスタートが切れた」
とも言ってましたし、今後も楽しませてもらいたいですね。

≪追記≫
パーカッションのASAMIちゃん。
やけに可愛いと思ったら、歌手なんですね。
いやー彼女のアンコールでのファンを煽るパフォーマンスは
素晴らしいですよ。
10/22にミニアルバムがメジャーリリースされるそうなので
応援しようかな。

中野サンプラザにて
【2008年8本目のコンサート】
2年ぶりの宝塚とのコラボ。
待ちに待っていました。
男にとって宝塚はほとんど観る機会はないし、
なにしろ前回の「リボンの騎士」が大成功だったので。

あの時から男役の吉澤や悪役の藤本が抜け、
果たして今回はどんな風になるのか
非常に楽しみでした。

で、感想です。

今回は宝塚側のメンバーのほうが人数が多くて
モーニング娘。側はかなり圧倒されてましたね。
前回とはそこがまず違う。

シンデレラ役は高橋愛。
今のメンツでミュージカル適正を感じるのは、彼女しか
いないので当然の抜擢でしょう。
実際、今回は前回の「リボンの騎士」の時のように
力むこともなく、余裕すら感じる圧巻の演技でした。
宝塚目当てでこの舞台を観た方々も、彼女の演技は
おそらく高評価をしてくれると思っています。

王子役は新垣里沙。
舞台を観た女の子が彼女の王子役はとても似合っていたと
いっていましたが、確かによく似合っていました。
が、彼女はもともと男役には向いていないハズ。
身長も低いし、声も太いほうじゃないし。
でも似合ってたんですよ。王子役。
恐ろしく高いヒールで身長をカバーし、歌も男らしく
歌ってましたし。
ただ。周りの宝塚の人達があまりにイケメン(^^)なので
シンデレラよりは若干不利だったかも。

8月後半にもう一回観に行くのでどれだけクオリティが
あがってくるか楽しみです。

≪余談≫
愛華みれサンの挨拶の時に、絶妙のタイミングで
「お帰り!」と掛け声がかかりました。
ちょっとうれしそうでしたね。
モーニング娘。ファンもなかなかやるでしょう(笑)

新宿コマ劇場にて
【2008年3本目の舞台】
2日目は昼に参戦してきました。
この日はBerryz工房の熊井友理奈の誕生日ということも
あってか、昨日は閉鎖していた2Fまで人が入ってましたね。

で、昨日の感想では触れなかったユニット中心に感想を。

まずは月島きらりとMilkyWay。
驚くほど子供達に大人気。
家族連れが多いのは、月島きらりを観たい子供が多いからで
間違いない。
夏休みだしねぇ。
アニメの力は偉大だ。

で、本命のモーニング娘。
いま最も世間的に過小評価されているグループだと思う。
前半で歌う「リゾナントブルー」も「みかん」も
とてもクオリティが高い。
これが売れないんだからねぇ。。。
愚痴はさておき、パフォーマンスではやっぱりハローの中では
モーニング娘。が頭ひとつ抜けてる感があります。
ただ、Berryz工房と℃-uteが合体する後半のパフォーマンスは
モーニング娘。を上回ったといってもいいかもしれませんね。
「まっさらブルージーンズ」から「スッペシャルジェネレ〜ション」への流れでのファンの盛り上がり方は異様ですからね。

≪追記≫
書くの忘れてましたが、リンリンはすごく歌が上手くなってる。
日本語のアクセントに違和感がないし、相当努力したと
思われます。
あとラストナンバーの「雨の降らない星では愛せないだろう 」
24時間テレビで歌ったらいいような感じの曲ですね。
中国語の歌詞もあるし、北京オリンピックがらみで
タイアップとかないかなぁ。

国立代々木競技場第一体育館にて
【2008年7本目のコンサート】
代々木は久しぶりだったけれどこんなに音響悪かったかな?
音割れが酷くて。。。

それはさておき、今日はひとつ目的達成!
DS版のDQ?を「すれ違い通信」状態で持っていってたんですが、
目論見どおり、名産品を交換できました。
こちらはハロコン仕様の名産品を特別に作っておいたんですが
すれ違った相手も同じようなことを考えていたらしく、
ハローのファンならクスッと笑えるような名産品で、ちょっと
嬉しかったかも。

で、肝心のコンサートはというと
今回はBuono! がよかったですね。新曲もノリがいいし。
High-Kingは曲がイマイチ。。。
℃-uteの新曲はダメだな。。。
Berryz工房の新曲も微妙。。。
てな感じですかね。

ひとついえるのは
真野恵里菜はまだメジャーデビューさせてはダメだ。。。
ずいぶん期待されているようだけど、とりあえずソロで
やれるレベルではない。
っていうか、お金をとっちゃダメでしょう。あのレベルでは。
ピアノもはっきり下手だとわかっちゃうし。。。
もっと練習を・・・

モーニング娘。については明日のコンサート感想で。

国立代々木競技場第一体育館にて
【2008年6本目のコンサート】

太陽と海の教室

2008年7月21日 TV
織田裕二、熱いなぁ。
久々にハマり役かな。

主題歌がまさかの「君の瞳に恋してる 」カバー。
この曲を聴くと、斉藤由貴主演の「あまえないでよ」を
思い出すじゃない。

ところでキャストにスターダストプロモーション多いなぁ。
「モップガール」の北川景子
「天然コケッコー」の岡田将生
「アヒルと鴨のコインロッカー」の濱田岳
「ケータイ刑事 銭形海」の大政絢
冨浦智嗣はよく知らない。。。

岡田将生はこれから押されていくでしょうね。
いい男だ。

スターダスト以外だと谷村美月は目立ってましたね。
彼女の顔は個性的なので女優向きかな?
吉高由里子と北乃きいは今のところノーコメントで。

ところで大政絢、今日出てた?

< 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索