序盤のMCで美勇伝の解散が発表されました。
まあ、一般的には認知度は低いユニットでしょうけど
さみしいですね。
解散より岡田唯がまだ二十歳だったことに驚きましたが。。。。

それにしてもメンツ変わったなぁ。。。
もう完全にBerryz工房と℃-ute中心に回していくんでしょうね。
安倍なつみもソロは実質1曲だったし。。。
矢島舞美とのデュエットは楽しかったもののやっぱりソロ2曲は
確保して欲しい。
松浦が2曲だったし。
まあ。モーニング娘。はいまだ別格ですが。

それとアワード形式はテンポが悪くなるので見直したほうが
いいんじゃないかな。
普通に曲紹介でいいよ。

そうそう、前田有紀の新曲にコールついてました。
演歌にコールってなかなか斬新。

横浜アリーナにて
【2008年2本目のコンサート】

陰日向に咲く

2008年1月26日 映画
映画化の話が出てからずっと楽しみで、ナビゲートDVDも
買って予習バッチリで観て来ました。

うーん、微妙。。。
基本的に泣かせようとする映画だと思うんですが
泣けなかったなぁ。

岡田准一はうまかったと思う。
が、彼の泣きのシーンでは泣けなかった。
微妙に感情移入できるキャラでなかったせいか?

塚本高史と平山あやのエピソードは本筋に全然関係ないけど
こっちのほうが、ちょっとウルっとしたかな。

宮崎あおいは鳴子はともかく寿子はちょっと年齢的に
あってない。
もうちょっと年上の女優がイメージにあうかも。
仲間由紀恵とか、そのへん。
鳴子のあおいは可愛かったけど。

西田敏行はあんまりうまくなかった。
やっぱり役に合ってない気がする。

一番微妙なのは脚本かなぁ。
偶然繋がる人間関係が多すぎてしらけちゃったってのはある。
ジュピターだけに絞っていればアパートのシーンで泣けたかも。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年2本目の鑑賞】

ブルーリボン賞

2008年1月23日 映画
作品賞は「キサラギ」!
おおっ、やったね。
「キサラギ」は2007年にテレビ好きが鑑賞した邦画の中では
ベストワンでした。
脚本の古沢良太はお気に入りの脚本家でもあります。

「それでもボクはやってない」ばかりが作品賞をとるんじゃ
面白くないですから、そういう意味でもよかった。

今年も

2008年1月19日
箱根で誕生日でした。
木曜日から恒例の箱根研修。
今回で3回目なので登山鉄道にも慣れたもの。
睡眠時間がほとんど取れないハード研修になりましたが、
なぜか温泉は満喫。

銀色のシーズン

2008年1月12日 映画
スキー映画といえば、「私をスキーに連れてって」ですよねぇ。
うわっ、20年以上前じゃん。。。
映画がきっかけで、スキーブームになりましたよねぇ。
ゲレンデで映画のシーンを真似したりして。

で、それ以来のスキー映画の気がしてるのですが、
この映画のスキーシーンは真似できない。。。
序盤のスキーアクションは凄いですよ。
一見の価値あり。
エンドロールで流れるNGシーンを見るとホントに危険な技
ばかりということがよく分かります。

田中麗奈は、どんどん可愛くなっていきますねぇ。
スキーウエア姿が可愛かった。
瑛太はわりとハマってました。
玉山鉄二に雪山は似合わない気が。。。
佐藤江梨子は苦手だけど、存在感はあったかな。

とりあえず観終わった後の爽快感はありますよ。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年1本目の鑑賞】
去年はエルダーに参戦したのですが、今年は抽選に
当たったのでワンダのほうに行ってきました。

今年のワンダフルハーツは、
「モーニング娘。」、「Berryz工房」、「℃-ute」
の3組。
いわゆる紅白組ですね。

やっぱり3組ぐらいに絞ったほうが、それぞれのセットリストも
充実するし、いい感じ。

「モーニング娘。」は秋コンの抽選に外れたのでなんか
久しぶりに生で観ました。

やっぱり藤本美貴を失った影響がアリアリ。
歌がうまいのが高橋愛と田中れいなしかいなくなったので、
この二人のツートップになるわけですが、高橋愛への負担が
大きすぎ。
このままだとパンクしそうですね。
歌のうまい9期を入れたほうがいいんじゃないかなぁ。

「Berryz工房」はちょっと中途半端な感じです。
メインボーカルがはっきりしてないせいでしょう。
今年あたりHIT曲が欲しいですねぇ。

「℃-ute」は勢いがありますね。
アップフロントがマジで押してくるでしょう。
このグループは、基本、鈴木愛理のワントップのようです。
確かに歌唱力は頭ひとつ抜けてる気がしますね。
リーダーの矢島舞美を中心によくまとまってると
思います。

この3組を比べるとやっぱり「モーニング娘。」の実力が
だいぶ上です。
メインボーカルの歌唱力が違いますから。

中野サンプラザにて
【2008年1本目のコンサート】

初詣とか

2008年1月1日
行くようなタイプの人間ではないんですが、
今年は厄払いに行ってきました。
気持ちの問題ですからねぇ。
これで2008年は良いスタートをきることができるでしょう。

とりあえず、本年もよろしくお願いします。

日本レコード大賞

2007年12月31日 音楽
受賞の可能性が高いと思ってましたが、取りましたね。
℃-uteが最優秀新人賞。

あの若さで彼女達は何気に苦労人。
ハロプロキッズのなかで、2004年に結成されたBerryz工房に
選ばれなかった残りのメンバーで2005年に結成したのが℃-ute。
最初の4枚のCDはインディーズレーベル。
2007年にやっとメジャーデビュー。

とまあ、初期のモーニング娘。になんとなく通じるものが
あるじゃないですか。

1998年に「抱いてHOLD ON ME!」でモーニング娘。が
受賞して以来の最優秀新人賞。
素直に評価してあげたいですね。
テレビ好きが下半期にみた邦画のランキングです。

ちなみ上半期ベスト21はこちら
http://diarynote.jp/d/12252/20070701.html

1位
2007年8月12日鑑賞 天然コケッコー
http://diarynote.jp/d/12252/20070812.html
2位
2007年11月3日鑑賞 ALWAYS 続・三丁目の夕日
http://diarynote.jp/d/12252/20071103.html
3位
2007年9月29日鑑賞 クローズド・ノート
http://diarynote.jp/d/12252/20070929.html
4位
2007年9月8日鑑賞 HERO
http://diarynote.jp/d/12252/20070908.html
5位
2007年8月5日鑑賞 夕凪の街 桜の国
http://diarynote.jp/d/12252/20070805.html
6位
2007年12月9日鑑賞 椿三十郎
http://diarynote.jp/d/12252/20071209.html
7位
2007年11月4日鑑賞 犯人に告ぐ
http://diarynote.jp/d/12252/20071104.html
8位
2007年11月4日鑑賞 クワイエットルームにようこそ
http://diarynote.jp/d/12252/20071104.html
9位
2007年7月7日鑑賞 ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ
http://diarynote.jp/d/12252/20070707.html
10位
2007年11月11日鑑賞 仮面ライダー THE NEXT
http://diarynote.jp/d/12252/20071111.html
11位
2007年12月23日鑑賞 魍魎の匣
http://diarynote.jp/d/12252/20071223.html
12位
2007年9月17日鑑賞 スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
http://diarynote.jp/d/12252/20070917.html

魍魎の匣

2007年12月23日 映画
前作の「姑獲鳥の夏」よりは、はるかに面白かったと思います。
関口役が永瀬正敏から、椎名桔平にかわったことで、
主要キャストの3人の実年齢が同じになり、3人でのシーンの
雰囲気がちょっとよくなったせいかもしれません。
堤真一、阿部寛、椎名桔平の組み合わせは中々いいですよ。

テレビ好きのお目当てはいうまでもなく田中麗奈ですが、
おじさん3人に囲まれるとかなり若く見える。
っていうか、ものすごく可愛くみえる。
かなり、お得なポジションですねぇ。
阿部寛とは演技がかみ合う感じですね。
堤真一とはかみ合わないかなぁ。

で、映画自体はお勧めか?って聞かれると答えはNoでしょうね。
たぶん、一部のマニア向けですね。
グロいのが駄目な人は止めといたほうがいです。

川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年39本目の鑑賞】

舞妓Haaaan!!!

2007年12月16日 映画
見逃した映画の補完です。
この映画が公開されていた6月は観たい映画が
たくさんあって、しかたなくスルーしたのでDVD化を
待っていました。

お目当ては、小出早織@ケータイ刑事銭形雷。
意外に彼女の出番が多くてチョット驚き。
柴崎コウより多いんじゃないですかね。
京都府出身だけあって、舞妓役がぴったり合ってる感じ
でしたね。

割りと面白かったと思います。

椿三十郎

2007年12月9日 映画
本当は、先週観に行く予定でしたが風邪で体調が悪く、
今週の鑑賞になりました。

黒澤明のリメイクということもあって、観客には
年配の方が多かったですね。
で、その年配の方々、随所で爆笑してました。
結構、満足度が高いのかもしれません。

織田裕二の大袈裟な役作りが、ひとり、浮きまくっている
感じはしたものの、まあ、及第点はあげられるんじゃない
でしょうか。

テレビ好き的には、佐々木蔵之介が、おもいっきりツボに
はまりました。
チョイ役ではもったいない。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2007年38本目の鑑賞】
見逃した映画の補完です。
成海璃子主演で封切りされた今年の3本のうち
唯一観ていなかったのがこれ。
ipod touchに入れて通勤電車の中でちょっとづつ観て
今日ようやく観終わりました。

うーん、「神童」や「君にしか聞こえない」に比べると
若干キャストが地味目な印象ですね。
両親役が石原良純に石原真理子っていうのは
割りとはまってましたが。

報知映画賞

2007年11月28日 映画
今年の映画賞のトップを切って「第32回報知映画賞」が
発表されましたね。
予想通り、夏帆が「天然コケッコー」で新人賞を受賞しました。
銭形零のころの棒読みっぷりから考えるとよくぞここまで
って感じがしてちょっと嬉しいですね。
でも、なにげに今年は「ケータイ刑事THE MOVIE2」も
主演したのを忘れて欲しくないところですが。

「天然コケッコー」は監督賞も受賞してますが、ホントに
後味の良い映画なのでこれをきっかけにDVDが売れることを
切に願ってます。
そしてできれば続編を。

帰国

2007年11月25日
帰国
無事、帰国しました。
多少疲れてるので写真を1枚UPのみで。
ちなみにホテルからの景色です。

グアム

2007年11月21日コメント (3)
明日から行って来ます。
日本は寒くなってきたので南の島に脱出です。
帰国は日曜日。
恥ずかしながらこの映画を観るまでは、仮面ライダーV3の
VはVICTORYのVだと思ってました。
実はVERSION3の意味だったんですね。

前作に引き続き1号に黄川田将也、2号に高野八誠
そして今回からV3として加藤和樹が出演してます。
加藤和樹といえば仮面ライダーカブトのドレイク役ですね。
ドレイクは、V3と同じトンボをモチーフにしたライダーだった
ので、彼がV3を演じるのは規定路線だったぽいです。

昭和仮面ライダーの中で一番の人気者V3がいよいよ登場。
そしてなにより本作にはテレビ好きが押してる森絵梨佳が
V3の妹役で出演してるので楽しみにしてました。

脚本はチープでしたが映像はまずまず。
ただし、森絵梨佳はひどい扱い受けてたのでファンの方には
薦め辛い。
でも彼女は次回作にも出そうな感じ。(あのラストから続くなら)

蛇足で付け加えられたラストのパチンコシーンが意味するものは
おそらくFINALになるであろう次回作のメインライダーを
示唆しているとみました。
スリー7がそろった画面だったのでおそらく7号ライダー。
そう、ストロンガーが登場してくると予想します。
城茂には水嶋ヒロ、岬ユリ子には秋山奈々希望!
っていうか次回作はホントにあるのか?

川崎チネチッタにて鑑賞
【2007年37本目の鑑賞】
はいはい、今日は平日ですよ。
仕事も超忙しいですよ。

でもそんなの関係ねぇーー!

アップフロントめ!
平日にしかライブをやらないっていうんなら
仕事をぶっちぎってもいってやるさ。
(後から1日だけ日曜日の公演が追加されてますが)

ってことで行ってきました SHIBUYA-AX!
会場を見渡して思ったこと。
若者がいねぇ。。。
なにしろ平日なのでスーツ姿のおっさんが多い多い。
みんな仕事帰りなんだねぇ。
そこら辺の会社の課長っぽいおっさんがごろごろ
いました。
箱が小さいとはいえ平日の会場を満員にするおっさん達の
パワーに涙。
あっ、女性も結構いましたよ。

ライブは、ここ最近おなじみのアコースティク形式で
生バンドでムーディな感じ。
ほとんどはクラップしながら歌を聴くことになります。
なので割りと大人な感じで楽しめますよ。

今日のなっちは特別可愛かったですね。
少しやせたようですが。

個人的にここのところ嫌のことが続いてたんですが
大分癒されました。
本日2本目です。
ハシゴは久しぶりだなぁ。

東京にでてきて初めて観たミュージカルが、内田有紀とTRFの
「1999…月が地球にKISSをする」でしたが、内田有紀は
その頃からイメージが変わりませんねぇ。
いまでもとても可愛い。

閑話休題

内田有紀演じる主人公が、目覚めたら精神病院にいたっていう
凄い展開のお話です。
混乱する記憶が、徐々に整理された時に見えた真実は?
正常と異常の境はなに?
って感じのストーリーですかねぇ。
この映画、女性受けしているようですが、男性には受け難い
んじゃないですかねぇ。
オーバードーズとか過食、拒食ってどちらかというと
女性の方が反応するするような気がします。

あと、松尾スズキワールドに理解が必要ですね。
テレビ好きはいまいち理解不足で。。。

蒼井優がちょっと怖かったのと妻夫木聡のチョイ役ぶりが
結構ツボでした。

PS.
ところで馬渕英俚可はどの役だった?って思ったけど
あのライターで髪の毛を燃やした女性役だったとは。。。
気がつかなかった。

109シネマズ川崎にて鑑賞
【2007年36本目の鑑賞】

犯人に告ぐ

2007年11月4日 映画
これは原作を読んでます。
原作は竜頭蛇尾という感じで序盤から中盤が盛り上がったのに
対して終盤のまとめがいまいちでした。

で、映画はというと

序盤から中盤の盛り上がる部分がだいぶカットされてましたね。
長い小説なのでいたしかたないとしても、最初の誘拐事件の
扱いが短すぎると思います。
そこが短いので6年後の連続殺人からの展開でのトヨエツ演じる
主人公が薄っぺらくなってしまった感じがします。

映画版でよかったのは、原作では結局「犯人に告ぐ」って
台詞はでてこなかった(多分、原作ではずっと「バッドマンに
告ぐ」だったと思います)に対して、映画版ではこの台詞が
あったので、犯人を追い込む姿勢がより強くなり、グッと
締まった感じがした点です。

トヨエツも舞台挨拶でいってましたが地味な映画なので
大作に埋もれそうな映画ですね。

109シネマズ川崎にて鑑賞
【2007年35本目の鑑賞】

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