ヤッターマン

2009年3月14日 映画
嵐はジャニーズの中で今、最も人気のあるグループでしょう。
なかでも櫻井翔は、いかにも好青年といった雰囲気を持っていて、
老若男女を問わず受け入れられていると思います。
そんな彼をヤッターマン1号にキャスティングしたことで、
まずこの映画は成功しています。
このキャラクターを違和感なく演じられる櫻井翔は凄い。

次に、この映画の成功を決定的にしたのは、やっばりドロンジョ役を演じた
深田恭子の存在。
彼女は基本的に演技のパターンが一つしかなく、ドロンジョ役も
はまり役ではないのだけれど、彼女が圧倒的な知名度を持っているだけに
深田流ドロンジョもアリかなと思わせるものになっていました。

生瀬ボヤッキーもイイ。
ケンコバトンズラーもイイ。

2号の福田沙紀も良かった。
ドロンジョにヒロインの座を持っていかれた感はありますけどね。

お金が掛かってそうだから2作目は無理っぽいですが
こういうのは一回限りだからいいのかも。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年7本目の鑑賞】

前作、『チーム・バチスタの栄光』が大変面白かったので
期待が大きかったです。
ちなみに前作の感想はこれ↓
http://tvlike.diarynote.jp/200802091631530000/

今回、舞台挨拶付きの回を鑑賞してきました。
上映前に舞台挨拶があり、監督の中村義洋、主演の竹内結子、阿部寛が登壇。
竹内結子って大人だねぇ。
しっかりとした舞台挨拶を見るのは久しぶりのような気がする。
そしてやっぱり女優。舞台挨拶でも素は見せず品がありました。
阿部寛はしっかりと笑いを取ってましたしいい舞台挨拶でした。
中村監督が「シリーズ化して8作ぐらいまではいきたい」っていってたので
ホンキで期待しちゃいますよ。

で、映画のほうですがイイです。
今回のメイン速水役に堺正人を持ってきましたが、正直原作のイメージとは
全く違います。
が、それは田口役の竹内結子、白鳥役の阿部寛も同じなので問題なし。
原作は結構地味な話だったと思うんですが、よくここまで盛り上がる話に
できましたよね。
脚本がよかったんだと思います。
あと驚いたのが貫地谷しほりを可愛く撮れていること。
彼女は撮り方によってはオバサンっぽくなるんだけど、この映画の彼女は
可愛かった。
山本太郎も良かったですね。味のある役者になってきました。
竹内結子と阿部寛のコンビも2作目ということで色々と遊べるようになって
きました。
2作目のメリットをフルに活用していて、この辺も脚本の良さを感じました。
いやーホントに3作目を早めにお願いします。

ちなみにチーム・バチスタのメンバーは顔見せ程度の出演でした。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年6本目の鑑賞】


罪とか罰とか

2009年2月28日 映画
土曜日に何の予定もない場合、大抵その日の朝にインターネットで
チケットを予約して映画を観に行くことが多いです。
で、
今日もそうしようと思って、今日からの封切りの『罪とか罰とか』を
予約しようと思ったら、ちょうどいい時間の回が残り一席。
(やけに人気があるなぁ)と思いつつその席を予約。
上映が終わってその理由が判明。

舞台挨拶がついてました。
いやぁー全く知りませんでした。
ちょっと得した気分。

舞台挨拶は成海璃子一人だけでした。
他の会場では監督もいたらしいですけど。
それにしても成海璃子、声が低い。
テンションも低いので微妙な雰囲気が漂ってました。
段田安則とか大倉孝二とかをつけてあげることはできなかったんでしょうかね。

映画は非常にシュールです。
奥菜恵と大倉孝二は割りと面白かったんですが全体的にはイマイチかなぁ。
『グミ・チョコレート・パイン』のケラ監督だったので期待してたんですが。。。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年5本目の鑑賞】


『おくりびと』が外国語映画賞を受賞しましたね!
うん、納得。
いい映画だったもの。
外国人にとってはカルチャーショックもあるだろうし、それも
プラスに働いたかな?
まあ、日本人としては素直に嬉しい。


ちなみにテレビ好きの感想はこれ。
http://tvlike.diarynote.jp/200810121950442849/


いや、今日はアリーナ頑張ってました。アンコールも声だしてたし。
盛り上がってましたね。

では、ちょっと細かいレポを

1曲目は『Do Me More』
 今回のツアーはこの曲のミュージッククリップをベースにした
 御伽噺仕立てになってました。
 黒のタンクトップがの上半身がやけに筋肉質でたくましい。
 かなり鍛えているようです。
『Violet Sauce』
『ALARM』
『SO CRAZY』
5曲目は『NEW LOOK』
 ここで衣装チェンジ。
 青のミニスカート姿が激カワです。
 このギャップが安室の魅力でしょうね。
6曲目は『Hello』
 ここで早着替え。
7曲目は『GIRL TALK』
 イントロでのどよめき度№2ですね。
 人気のある曲なんだねぇ。
『shine more』
『Full Moon』
『Luvotomy』
『Put ’Em Up』
『It’s all about you』
13曲目は『Wishing On The Same Star』
 月のオブジェに座って歌い上げます。
 観客もここは座って聞くのがベター。
14曲目は『ROCK STEADY』
 なんかフードかぶってたような気が。
15曲目は『FUNKY TOWN』
 ここでフードはとったような気が。
 ここで金銀テープが空中に発射されてアリーナ前方の人達に
 渡される仕掛けあり。
 その後それを振っているように見えました。
16曲目は『No』
 ここまで観客をほとんど煽らないんですがここではちょっと煽ります。
 「NAMIE」っていわせようとしてるんですが微妙に言い辛い。
17曲目は『Say the word』
 ここでもちょっと観客をあおった気が。
18曲目は『White Light』
 激カワ衣装その2。
 金髪のカツラをかぶってお人形さんモードです。
 歓声が一番大きかったかな。
 周りの女の子達が「ヤバイ」「ヤバイ」ってずっといってたのが
 妙におかしかったですね。
 そしてどよめき№1
19曲目は『Hide & Seek』
 なんか旗振ってた気が。
 アメリカンポリス風の衣装だった気も。
『Queen of Hip-Pop』
『Sexy Girl』
『WANT ME,WANT ME』
23曲目は『Top Secret』
 なんか鉄棒してた気が。
24曲目は『BLACK DIAMOND』
 この曲好きです。
25曲目は『WHAT A FEELING』
 これがラストの曲です。
で、アンコール。
26曲目は『WoWa』
 チアリーダー風で登場してきます。
 ダンサー紹介兼ねてますが、昨日と今日では演出が違ってました。
 (ダンサーが踊る位置)
27曲目は『CAN’T SLEEP, CAN’T EAT, I’M SICK』
 なるほど、グッズのタオルはここで振り回すんですね。
ラスト28曲目は『Baby Don’t Cry』
 すごい盛り上がりの中終了になります。

小室時代の曲は歌えなかったのか歌わなかったのか?
ちょっと寂しくもあり。。。


代々木第一体育館にて
【2009年5本目のコンサート】
安室奈美恵のライブツアーに2年半ぶりに参戦して来ました。
ちなみに2年半前の日記はこれ。
http://tvlike.diarynote.jp/?day=20061008

2007年はホールツアーだったので全くチケットが取れず、
40万人動員予定の今回のアリーナツアーも結局2008年は取れず、
2009年のチケットがなんとか取れたのが半年前。

待ち遠しかったですね。
会場は2年半前に観た時と同じ代々木第一体育館。
ステージの構成も前回と同じく花道が一本だけのシンプル構成。

で、取りあえず終わった直後の感想。
とうとうMCを全くやらなくなったんだ。
いや、これにはビックリ!
確かに前回観た時も
「MCいらないんだけど」
ってMCで語ってたけどさ(笑)
実際に2時間半のライブを歌だけで構成するのは大変じゃない?

客層は前にもまして女性ばっかり。
コンサート慣れしていない人も多いのか7割ぐらいは棒立ち状態で
観てましたね。
スタンド席なら棒立ち状態より座ったほうが楽だと思うんだけど。
アリーナも棒立ちの人多かったです。
アンコールも結局誰も音頭を取らず。
こういうもんなんですかね?

ライブ自体はとても演出が凝っていて見応えありました。
セットも何度も変わったし、衣装チェンジも5,6回あったかな?
その度に髪型も変えてたし。

まあ、細かい話は明日に取っておこう、。

そうです。実は2日連続参戦予定なんです(笑)


代々木第一体育館にて
【2009年4本目のコンサート】
その夜明け、嘘。 2回目
お気づきかとは思いますが先週から『宮崎あおい』強化週間になってます。
で、行って来ました2回目。
前回はおそらくメイン側の席だったと思われ、主要な演技が目の前で
行われましたが、今回はその席のほぼ正反対の側の席で
視点が変わって面白かったです。
更に!
今回の席は演者が袖に引っ込む際の通路の真横だったので
ホントに間近(目と鼻の先)で役者を見ることが出来るお得席。
ノーマイクで行われているので役者の声が大きく、真横で演技をされると
耳が痛いくらい。
それにしても宮崎あおいはホント顔が小さいです。

ちなみに宮崎あおいが何役やっているか数えてみました。
 女子高生漫画家
 パンクス
 ファミレスの先輩店員。
 涙の妖精
 編集者の妻
 ホステス
 お天気キャスター
の7役だと思います。

《追記》
そういえば、ファミレス編で片言の外人役をちょこっとやってたのと
ボーイっぽい役もワンカットやってましたね。確か。

青山円形劇場にて
【2009年2本目の舞台】
上映後に舞台挨拶のある回を観てきました。
本編はさておき、舞台挨拶は非常に楽しかったです。
監督の宮藤官九郎を初めとして
宮崎あおい・・・・・・・・・栗田かんな
佐藤浩市・・・・・・・・・・作並秋夫
木村祐一・・・・・・・・・・作並春夫
ユースケ・サンタマリア・・・時田英世
田口トモロヲ・・・・・・・・清水(ジミー)
三宅弘城・・・・・・・・・・岡本(ヤング)
ピエール瀧・・・・・・・・・金子欣二
勝地涼・・・・・・・・・・・マサル
と総勢9名が壇上に登場して20分ぐらい面白トークで盛り上がりました。
特に、ユースケ・サンタマリア最高!
20世紀少年ネタでさらっと笑いを誘うあたり只者ではありません。

本編はというと、宮崎あおいが絡んでいるシーンはどこをとっても面白かったです。
冒頭のユースケとのやり取りは爆笑もの。
佐藤浩市との罵り合いも面白かったし、勝地涼とのバカップルぶりにも目尻が下がりました。
が、
基本的に、宮藤官九郎の作品は下品なので受け付けないシーンもやっぱりある。
障害者をネタにできる宮藤官九郎の感性とはあわないかな。

新宿バルト9にて鑑賞
【2009年4本目の鑑賞】

ヘブンズ・ドア

2009年2月11日 映画
「元気な病人だな」 BY 三浦友和

いや、全くその通り。

ストーリーはこうだ。
(もしかしたらネタバレかも)
『あと3日で死ぬけどそれまではピンピンしていて
突然昏倒したりもするけれど町の薬局でも処方出来る薬を飲むと
何事も無かったかのように動き回れる病』
にかかっている長瀬智也と
『あと一月で死ぬけど全く自覚症状はなく見た目は健康そのもので
テキーラを飲んでも平然としていられる病』
にかかっている福田麻由子が
その場のノリで海に行くことになって、強盗を繰り返しながら旅をする。
途中、運よくヤクザのヘソクリを見つけた二人は、その金で高級ホテルに泊まり、ホストクラブで豪遊するが、最終的に警察に捕まる。
が、刑事の三浦友和がやる気がなかったのか、病人二人にあっさりと拘束され逃げられてしまう。
無事に海にたどり着いた二人だったが特にやることもないのでぼんやりするだけだった。
お終い
(えーと、一部嘘が混じってます。念の為)

泣ける話かと思ってましたが、まさかドタバタコメディだったとは!
これは一本取られました。
結構面白いですよ。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年3本目の鑑賞】
三年半ぶりに、宮崎あおいの舞台を観ました。
ちなみに三年半前の鑑賞日記はこれ。
http://tvlike.diarynote.jp/200508072152200000/

場所は青山円形劇場。
青山劇場には何回か行ったことがありますが、青山円形劇場は初めて。
その劇場を見てまずびっくり!
小さい!
舞台が円形で360度観客席だとは知ってましたが、ここまで小さい劇場とは。
列が5列しかないので、一番後ろでも前から5列目ってことになります。

物語は、宮崎あおい、吉本菜穂子、六角精児の3人による十数人の群像劇。
この3人で十人以上のキャラを演じます。
漫画家の宮崎あおいがアシスタント役の吉本菜穂子とともに
原稿の締め切りから逃げ出し、環七を自転車で逃亡。
編集者役の六角精児が追うという展開ですが、逃げてる途中で漫画の
アイデアを考え、そのストーリーが劇中劇として突然カットインしてくる
といった感じ。
演じている役が突然別のキャラに変わるので初めは混乱しますが、
すぐに慣れて、その切り替わりを楽しめるようになります。

テレビ好きの座席がちょうど宮崎あおいの目線の位置で、劇中何回も
視線が合うのでそればっかり気になってました。

生でみると六角精児は意外といい男。
でも相棒の鑑識さんにしか見えない。
吉本菜穂子は独特の雰囲気がよいですね。
宮崎あおいとの掛け合いは最高。
ちなみに宮崎あおいは毒吐きキャラです。

来週もう一回行きます。

青山円形劇場にて
【2009年1本目の舞台】
~エルダークラブ卒業記念スペシャル~ supported by YOKOHAMA ARENA 20th Anniversary
などという、微妙にタイアップっぽいながーいサブタイトルがついてます。

エルダークラブの面々はこれでハロプロを卒業。
11年間お疲れ様。

中澤裕子に対する裕子コールが一番大きかったかな?

里田まいも最近めっきり可愛くなって、やっぱり人間自信をつけると
変わるのかも?

タンポポとプッチモニ。も相変わらずの盛り上がり。

松浦亜弥だけが3曲も歌ったのは、まあ他にでるユニットがないからと納得。

そしてなんといっても
モーニング娘。さくら組とモーニング娘。おとめ組の復活。
ここで辻も復帰。
懐かしいねぇ。
ここは相当盛り上がりましたよ。
ちなみに、
モーニング娘。さくら組(安倍矢口吉澤高橋紺野新垣亀井)
モーニング娘。おとめ組(飯田石川辻小川藤本道重田中)
ですから。

モーニング娘。5期(高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙)は
予想通り、「好きな先輩」
この4人はこればっかり歌ってたな。そういえば。

「モーニングコーヒー」 モーニング娘。OG(中澤飯田安倍)
「ここにいるぜぇ!」 モーニング娘。+OG(中澤飯田安倍保田矢口石川吉澤辻高橋紺野小川新垣)
「LOVEマシーン」 モーニング娘。+OG(歴代全員)

って流れも良かったですね。
歴代全員揃うと圧巻。

今後は、おそらくモーニング娘。OGラインでコンサートとかやっていくんでしょう。
それはそれで楽しみ。

横浜アリーナにて
【2009年3本目のコンサート】
まずは、本作のヒロイン、平愛梨についての感想から。
原作のカンナに似ているという理由で彼女を抜擢したんだとしたら、それはちょっと失敗かもしれません。
映画の中では、声を張り上げて怒るシーンが多かったのですが、これが全く板についていない。
軽い声質なのもマイナスに働いてしまって、役にあっていなかったような気がします。
変な髪型のせいで可愛らしさが半減してるのも痛い。
全体的に入れ込みすぎ感がありました。
まあ、大作のヒロインにいきなり抜擢されたんだから当然といえば当然かも。

逆に、小泉響子役の木南晴夏は自然体で良かったですね。

映画の中で印象に残っているのはトヨエツがステンドグラスから
飛び降りてくるシーン。
あれは格好よかった。

小池栄子は、予想通り好演。
彼女は何気にうまい。

古田新太の春波夫にも笑った。

サダキヨ役のユースケ・サンタマリアが、子供っぽく喋るのは
わざとか?
立ち位地がさっぱりわからず。

後は、藤木直人か。
彼はあんまり印象に残ってません。
なんか普通の人役?

香川照之が演じたヨシツネは、映画を観る限り怪しい。
バッチのエピソードでお面を被っていたのは、間違いなく
子供時代のヨシツネでしたよね?

そうそう忘れてました。
佐藤二朗がおいしい役をもらってましたね。
ケータイ刑事ファミリーが着々と出世している。
 
で、結局
ストーリーがさっぱりわかりません。
評判は1章より良いみたいですが。。。


TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年2本目の鑑賞】
昨日放送された、この映画の前のエピソードドラマ「誰も守れない」が、
思いの外、見応えがあったので、観に行くことに。
結果的にドラマ→映画の順番で観て正解だと思いました。

松田兄や木村佳乃が演じたキャラのバックボーンが、映画だけだとわからない。
ドラマを観てると、その辺が補完されるので、ぢょっとした台詞なんかで
ニヤッとできます。
「しゃぶ漬け」云々のくだりとかね。

佐藤浩市は、こういう役がとてもハマりますね。
松田兄との組み合わせもいい感じでした。
もっとも、これは松田兄の力も大きいんですけど。

あと、柳葉敏郎と石田ゆり子の夫婦役が、映画の空気にあっていました。
柳葉敏郎が、上手い具合に犯罪被害者家族の、複雑な感情を表現していて、
ちょっとびっくり。

志田未来は丸かった。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2009年1本目の鑑賞】

テレビ好きin大阪!
東京公演のチケットは取れなかったエルダーのコンサート。
今年で、エルダーは終わりなので、やっぱり観ておきたい。
と思っていたところ
「大阪公演なら余裕で取れまっせ!」
っていう悪魔の囁きが聞こえてきました(笑)
うーん、大阪かぁ
と、1秒ほど迷ったものの、明日は誕生日だし、自分への誕生日プレゼントだ!
と言うことにして、いざ大阪へ!

で、感想です。

テレビ好きにとっては、やっぱりワンダよりエルダーのほうが、はるかに面白く感じますね。
ていうか、モーニング娘。OGのパフォーマンスが見応えあるので、自然とそういう評価になるわけで。
一期、二期のメンバーは、ゼロから一時代を築いた人達だから、やっぱり力があるなぁって思います。

では、特に目立っていたメンバーについて

なんといっても、中澤裕子。
ひな壇での盛り上がり方とかみてるとハロプロ愛を感じますね。
やはり、この人はホントのリーダーだ。

安倍なつみは、ほぼセンターポジションで唄ってました。
やはり、ハロプロのエースはこの人。
歌の上手さは別格。

後藤ポジションに、小川麻琴が入った二期、三期混成プッチモニでは、
小川麻琴のポテンシャルを感じました。
つんくのいうロックにあっているのは案外この人。

メロン記念日の「Give Me Up」は演出が良かったです。
実力派グループなのにいまいち不遇なのはユニット名のせいじゃない?

ところで、ワンダからゲスト参戦の真野恵里菜。
もう、春にメジャーデビューが決まっているから、なんとかしようと
手段を選ばず場数を踏ませてますね。
エルダファンには反感買いそうですが。
松浦亜弥を売り出した時と同じやり方なんだけど、実力が違いすぎるからなぁ。
松浦亜弥は、初めから歌がうまかったもの。
まあ、昨日は最初のころの壊滅的な下手さ加減はなくなっていたものの
下手は下手だからねぇ。
これでメジャーデビューして大丈夫か?
せっかくアンドリウの目に留まってるんだから、7代目ケータイ刑事に
押してもらうとかできないものだろうか?

大阪厚生年金会館大ホールにて
【2009年2本目のコンサート】
今年もエルダーの抽選に外れた。。。
ワンダは当たるのにねぇ。
エルダーは今年で最後だからってのもあるかも。

ってことで、今年も行って来ましたワンダコン。
いつもなら、紅白で仕事納めして、中野で、さあ新年って感じですが、
去年は紅白出られなかったので、何かちょっと違う雰囲気。

今年のMCは、小川麻琴。
ようやく現場に戻ってきました。
モーニング娘。は新曲の「泣いちゃうかも」を披露。
イイ感じでしたよ。

中野サンプラザにて
【2009年1本目のコンサート】
テレビ好きが下半期にみた邦画のランキングです。
なんとか10本は観ていたようです。。。

1位
2008年10月12日鑑賞 おくりびと
http://tvlike.diarynote.jp/200810121950442849/
2位
2008年10月4日鑑賞 容疑者Xの献身
http://tvlike.diarynote.jp/200810041819434640/
3位
2008年9月13日鑑賞 デトロイト・メタル・シティ
http://tvlike.diarynote.jp/200809131812104184/
4位
2008年11月22日鑑賞 ハッピーフライト
http://tvlike.diarynote.jp/200811221856521629/
5位
2008年12月20日鑑賞 K-20 怪人二十面相・伝
http://tvlike.diarynote.jp/200812201936477066/
6位
2008年7月5日鑑賞 クライマーズ・ハイ
http://tvlike.diarynote.jp/200807051818270000/
7位
2008年10月25日鑑賞 ICHI
http://tvlike.diarynote.jp/200810251810019093/
8位
2008年7月6日鑑賞 カメレオン
http://tvlike.diarynote.jp/200807061633170000/
9位
2008年9月6日鑑賞 20世紀少年 第1章
http://tvlike.diarynote.jp/200809061722340000/
10位
2008年7月12日鑑賞 ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
http://tvlike.diarynote.jp/200807121744200000/

昔、ジャッキー・チェンの映画を観て、興奮したものでした。
人間技とは思えないアクションの数々。
コメディとアクションの見事な融合。

それと同じ興奮が、この映画にはありました。

金城武はスゴイなぁ。
アクションスターの地位を確立しましたね。
彼のパルクールは一見の価値有りですよ。

そして
この映画の、松たか子の使い方は非常に正しい!
彼女はやはりお姫様だから。

要潤のもったいない使い方には初っ端から笑えました。

国村隼と高島礼子の夫婦役も良かったですね。
味がある。

本郷奏多の小林少年もキャラがたってましたね。
怪しげな感じもあるのである意味ミスリード役かも。

鹿賀丈史があの役なのは納得。
鹿賀丈史クラスでないと仕掛けにならないし。

そして明智小五郎の仲村トオル。
この人はやっぱりコメディ俳優ですよね。
いるだけで面白い。

TOHOシネマズ川崎にて鑑賞
【2008年30本目の鑑賞】

赤い糸

2008年12月6日 TV
キャストはいいね。
南沢奈央も溝端淳平も初々しいし。

南沢奈央は、栞と紙魚子の怪奇事件簿で、
溝端淳平は、ハチワンダイバーで見たことがあったので、
この組み合わせはアリだと思っていたけれど、
想像以上にあってたんじゃない?

1話を見て、取りあえず映画を観に行く気になったかも。

パンドラ

2008年12月6日 TV
4話まで見終わりました。
ただいま休憩中。
やっぱり三上博史はイイ!

JC

2008年11月30日 趣味
とりましたよ。
スクリーンヒーローの複勝と3連複。
映画好きですから。
複ってとこが弱気ですけど。

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