笑いたくても笑えないコメディはつらい。
面白くない訳ではないんです。
かなり面白いほうだと思います。
ただ、コメディにするテーマではなかった。

松子の悲惨な人生を暗さを全く感じさせないように
独特の映像で描いた監督の手腕は大したものですが
共感できない。

やっぱり人の不幸を笑うのは人として間違ってる気がします。

【2006年10本目の鑑賞】

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